活動報告

・7月1日(土)
平和の商業港に軍艦は入港するな!

 7月1日、小樽港に米海軍ミサイル駆逐艦マスティンが入港し、早朝から抗議行動が行われました。雪まつりの時期の入港に続き、米艦船の度重なる入港は、商業港である小樽港の軍事利用を常態化させることに他なりません。

 米艦寄港反対小樽連絡会の佐藤勤会長は、「小樽港の米艦船恒久的受け入れにつながる。市議会が満場一致で採択した核兵器廃絶宣言にも反する。小樽市が入港を認める判断をしたことは、市民生活を守る立場から断じて許されない。入港は認めない!」と強く抗議しました。

 道労連の黒澤幸一議長は、「先日の戦車公道走行に引き続き、道内各地で日米共同訓練が行われている。米艦をこれ以上入港させるわけにはいかない。ただちに立ち去れ!」と抗議しました。

 「平和の商業港に軍港は入港するな!」「小樽港の軍港化反対!」参加者のシュプレヒコールが小樽港に響き渡りました。

・6月28日(水)
戦車は公道を走るな!

 遠くから何とも言えない不気味な音が近づいてくる。

 6月28日、東千歳駐屯地から苫小牧西港まで陸上自衛隊第7師団の戦車が千歳の駐屯地から苫小牧港まで約30キロ、公道を自走訓練を強行しました。今年は走るコースを変え、市街地を通って国道へ。戦車等走行車両がなんと16両!去年公道走行した5両の3倍以上の数。その他車両は約50両。本当に目の前すれすれを走っていく。コンビニが目の前にあって、普通に買い物している人がいて、その日常が壊されていくのがよくわかる。これを異常だと思わなくなる、慣らされていくとしたら、本当に恐い。さらにフェリーで釧路港まで運び、釧路港から矢臼別演習場まで直線で50キロを自走した。自衛隊の戦車公道走行としては最長規模とのことで、戦車の公道走行の事例は道外ではほとんどないらしい。

 道内の戦車部隊が遠隔地に行くことを想定した実践的訓練であり、決して許してはならない。

 声をあげ続けましょう!戦争放棄を誓ったはずだ!武力で平和はつくれない!戦争法廃止!

6月29日、釧路市内の公道を走行する陸上自衛隊第7師団の戦車。

「イオン前」と「別保公園前」の動画です。(釧路市・石川明美様提供)

「イオン前」

「別保公園前」

・6月2日(金)
「オスプレイ来るな!訓練やめろ!」
安保破棄実行委・平和委員会が申入れ

 安保破棄北海道実行委員会と北海道平和委員会は6月2日、オスプレイを使った日米共同訓練が道内の演習場で計画されていることに対し、北海道防衛局へ「オスプレイ参加による日米共同訓練の中止を求める要請」を提出。①日米共同訓練の詳細と部隊の移動の詳細を明らかにし、その内容を公表すること。②オスプレイの道内訓練・飛行を行わないこと。③矢臼別演習場など道内演習場での日米共同訓練を常態化、固定化しないこと。という3点について申し入れました。
 宮内聡安保破棄北海道実行委員会代表委員から、「オスプレイは訓練時だけでなく、移動のため本州から『飛んでくる』という点でも他の訓練とは性質が違う。道民の安全・安心を守るためにも訓練を中止すべきだ」と求めました。
 北海道平和委員会理事長の石田明義弁護士は、「今回、オスプレイによる訓練を皮切りに、その範囲や規模を拡大したり、北海道へ配備するようなことは絶対にあってはならない」と迫りました。
 応対した北海道防衛局企画部地方調整課の木本義博基地対策室長は、訓練の時期や内容などの詳細は日米間で協議中のため、「決まり次第、『地元の理解』を得られるよう丁寧に説明する」と、具体的な内容については触れられませんでした。オスプレイについては「空輸力など高い能力を持ち、日米双方に有益なもの」であると述べました。
 これに対し、要請団は「飛んでくる際の中継地には事前に説明を行うべき」「矢臼別に大量の砂利が搬入され、土砂が搬出されているという情報もあるが、何の工事をしているのか」などについて質しましたが、「現在、協議中」と明言を避けました。
 黒澤幸一道労連議長は、「墜落事故の原因もあいまいなままだ。オスプレイの飛来を私たち道民は歓迎しない。米軍いいなりをやめ、訓練を中止して道民の安全・安心を最優先にすべき」と求め、訓練の詳細が分かり次第、再度申し入れを行うことを確認して要請を終えました。
 演習が予定されている現地・別海では、6月25日に「日米共同訓練・オスプレイ訓練反対別海集会」が行われます。8月5日には「矢臼別平和盆おどり」が行われます。全道各地から代表派遣など連帯の取り組みを強めましょう。

安保実行委「オスプレイ使った訓練やめろ!」申入れ PDF ・釧根連絡会ニュース PDF

20170602

・2月3日(金)
「平和な商業港を軍港化するな!」
~米第七艦隊ミサイル駆逐艦マッキャンベル寄港抗議集会~

 2月3日(金)、小樽港に米第七艦隊ミサイル駆逐艦マッキャンベルが寄港しました。札幌雪まつりと小樽雪明かりの路の時期に合わせて、寄港目的を「友好親善」として毎年寄港を繰り返しますが、その真の目的が「小樽港の軍港化」にあることは明らかです。核兵器の搭載も可能と言われているミサイル駆逐艦の寄港は、親善どころか小樽市民と多くの観光客のいのちを危険にさらすことになります。小樽港で行われた3日の抗議集会には70名以上が参加し、「マッキャンベルはただちに帰れ!」「平和な商業港を軍港化するな!」の抗議の声をあげました!

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